設楽町神田の古民家再生プロジェクトの記録 略して「かだログ」

東栄温泉より車で15分程のところにある、奥三河の別天地、設楽町・神田(かだ)。
このプロジェクトは古民家を手入れしながら、使われなくなった畑「神田ファーム」を生き返らせ、
害獣被害への対策を考えるMaido倶楽部の試みです。
古民家修繕編 vol.02

傷んだ壁も窓枠も修繕する

2011年4月17日

どうして、使っていないのに傷むんでしょうね…?

最初は「傷んだ床だけ…」と思っていた修繕でしたが、大工さんに見てもらったら、冬でも過ごせるようにするためにはもう少し修繕が必要とのこと。
10年以上も空家にしていたことが大きく影響してます。
住まないと、家は傷むとはまさにその通りですね。
…作業をお手伝いしますから、安く仕上げてくださいね!大工さん!(泣)

とは言いつつも古い畳を捨て、新たに板張りになって行く
家は、新しい命が吹き込まれるようで気持ちがいいです。
暗く、床が抜けていた奥の部屋には新たに窓が付き、壁板も張られて綺麗になりました。
もちろんアルミサッシなんかじゃなく、古い木枠の窓です!素敵でしょう!!

今で言うところのリビング(居間)に昔の掘りごたつがあます。
石を組んで土で固めた物ですが、あったかそうな炭ごたつです!生まれで初めて見ました。
昔の人は知恵があるな〜と関心しました。もちろん修繕してそのまま使わせていただきます。
冬になったら、皆様にも暖まりに来てただける様に!

畑のことも忘れちゃいけません

なに?なにも変わっていないのでは?!
雨、風にあたり畑の土が沈み、またまたつる草の根が出てきます。
拾っては燃やし、燃やした灰は畑に戻し土づくりです。
修繕で出る廃材も燃やしては畑に入れてリサイクル。
だんだん畑らしく、作物を植えられる土らしくなって来ました。
後もう1回肥料(鶏糞)を入れて起せば、なんとか幻の茄子を植えられそうです。

今後、山間の別天地ではこんな活動を予定しています。

3月 畑の開墾 放置されていましたのでトラクターでおこします。
3月下旬 害獣駆除対策の為畑に囲いを付け作物が取れないように作業を行います。(さるもイノシシも平気で民家の近く迄やってきます)
4・5月 4・5月は夏野菜の植え付けです。
神田地区のみで栽培される、幻の茄子(名前募集中!)。これがバカ旨い。一般のスーパー等には販売されていません。当然茄子は、苗床がから育てでの植え付けです。ご期待ください。
6月 梅の収穫
7・8・9月 夏野菜収穫シーズン! 寒暖の差が激しいだけあり、野菜の甘味は格別ですよ!!
8月 そばまき
11月 そばの収穫
12月 年越しそばで新しい年を迎えよう!

畑の様子はサイトでご確認頂けます。お楽しみに。